KSNC手作り製本クラブ

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手作り製本を楽しむクラブの学習の様子や作品を紹介しています。

カテゴリ:講座実施報告( 27 )

第9期「手作り製本クラブ」 第13回講座の報告

1.日 時 : 12月21日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 10名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:桑原、堺、多治見

<<講座内容>>


●「背綴じ窓付き上製本」の作製(2回目/全3回)

前回は中身を完成させたので、今回は、
①表紙用布地を和紙で裏貼り、
②表紙ボール・背ボール作り、
③窓作り、そして
④表紙作りのための採寸でした。

<写真 1-表紙ボールの作製  2-裏貼り布の表紙寸法取>
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次回は、表紙を作り、写真・絵や題箋を窓へはめ込み、表紙と中身を合体して「背綴じ窓付き上製本」を完成させます。


カルトナージュ(ファブリックボールの作製)

今日はファブリックボールの制作でした。発砲スチロールの球面を6分割して、好みの布を貼り合わせて作ります。布地の色柄の選択が、ポイントのようです。

<写真 3-ファブリックボールの作製 4-完成した作品>

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●次回(1月18日)は、製本は「背綴じ窓付き上製本」の完成です。
 また、カルトナージュは、パスケースの作製となります。


by ksnc-seihon-club | 2018-12-21 21:05 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第12回講座の報告

1.日 時 : 12月 7日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 13名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:堺、中嶋、多治見

<<講座内容>>


●「平綴じ上製本」の講評

前回までに3回にわたって制作した平綴じ上製本について講評がありました。初めての作品としては大変完成度が高く、予想以上の成果でした。本文の内容の選択もすばらしく、また装幀も素人離れした出来具合で、入門コースの受講者の作品とも思えない立派な仕上がりとなりました。制作者自身の努力は勿論のことですが、親切丁寧に制作を支援しアドバイスしたサポーターの皆さんのご尽力が実を結んだものと感激しております。

<写真 1-夢十夜  2-尾崎放哉選句集 >
d0359617_11011455.jpgd0359617_11013356.jpg<写真 3-銀河鉄道の夜  4-銀河鉄道の夜:本文 >
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●「背綴じ窓付き上製本(ハードカバー)」の作製(1回目/全3回)

今日は「背綴じ上製本」作製の1回目でした。背綴じ上製本は、この講座での5冊目の製本となりますが、前回までに習得した技術にさらに背綴じするための冊子印刷と窓付け(はめ込み)の技術が加わり、本講座での製本技術の集大成となります。

今日の作業手順:
①まず予め冊子印刷しておいた本文を、2つに折って4枚1組の折丁(おりちょう)を8組み作ります。
②次いで折丁の背に綴じ孔を4か所あけます。
③折丁を一組みずつ重ねながら綴じていきます。
④綴じ終わったら背にボンドを塗って背固めしてから重しをかけて静置します。
⑤ボンドが乾燥した後で見返し紙を貼ります。

<写真 5-折丁の作製    6-綴じ孔あけ >
d0359617_11020959.jpgd0359617_11021941.jpg<写真 7-背綴じ作業    8-背固め >
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今日の作業はここまででしたが、次回は、この後、しおり紐、花切れ、寒冷紗を
貼って中身を完成させます。


カルトナージュ(サシェの作製)

今日はクリスマス・バージョンのハート形のサシェを作りました。
「サシェ」とは香り袋・匂い袋のことで、いい香りがする人気のフレグランスアイテムです。
クローゼットの中に入れて洋服にいい香りをつけるとか、 芳香剤として部屋をいい匂いにするなどの目的で使われます。
今回は香りを省き使用する布地の柄を、クリスマス・バージョンに相応しい楽しいデザインにしました。ドアの前に飾るのもよし、Xmasオーナメントとしてツリーにぶら下げるもよし、さらにドアノブにぶら下げるのも素敵で可愛いですね。

<写真 9-サシェの製作  10-完成したサシェ >
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●次回(12月21日)は、製本は「背綴じ窓付き上製本」の2回目で表紙の作りが主な作業になります。またカルトナージュ・レッスンは、「ファブリック・ボール」を作る予定です。

★お誘い:
「手作り製本」に興味をお持ちの方は、是非見学にお出でください。
また、手作り製本で何かお困りのことがあれば、ご相談に応じますので遠慮なくお出でください。
(「できるん展」に向けて制作しています)

第1と第3金曜日、午後1時30分~3時30分、KSNCプラザで
オープンしています。
(KSNCホームページの予定表をご覧ください)


by ksnc-seihon-club | 2018-12-09 11:13 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第11回講座の報告

1.日 時 : 11月 16日(金)13:30~16:15
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 15名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:桑原、堺、中嶋、多治見

<<講座内容>>


●「平綴じ上製本(ハードカバー)」の作製(3回目/全3回)
今回は「平綴じ上製本」の作製の最終回でした。
これまでに作製した本文の「中身」とボール紙に好みの布地を張って作製した「表紙」を、見返し紙を表紙に貼ることによって合体しました。さらに表と裏から「溝付け板」で押さえて今日の作業を終えました。

<写真:①見返し紙貼り準備A ②見返し紙貼り準備B>

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<写真:③見返し紙の貼り付け ④溝付け板で押さえる>
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全体が乾燥するまでには数日かかりますが、その間に数回にわたって「風通し」の作業が必要す。「風通し」によって乾燥が早まると同時に、表紙ボールの反りや変形が抑えられます。
作品の講評は次回に行います。

InDesignによるレイアウトと冊子印刷の復習
次回(12月7日)から、「背綴じ上製本」の制作となります。
「平綴じ本」と異なる点は、冊子印刷するためのレイアウトと印刷手順です。そこで今回は、今年度の講座の初めに学習した、InDesignによるレイアウトとInBookletによる冊子印刷の復習を行いました。
Wordによるレイアウトと冊子印刷よりも、InDesignの方がはるかに作業が便利なことを実感出来たのではないかと思います。

カルトナージュ・レッスン
今回は、まだ作製していなかった受講者のために「ティシュボックス」の作製を行いました。

<写真:⑤ティッシュボックスの制作  ⑥熱心に受講>

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お誘い:
「手作り製本」に興味をお持ちの方は、是非見学にお出でください。
また、手作り製本で何かお困りのことがあれば、ご相談に応じますので遠慮なくお出でください。
(「できるん展」に向けて制作しています。)

第1と第3金曜日、午後1時30分~3時30分、KSNCプラザでオープンしています。
(KSNCホームページの予定表をご覧ください)


by ksnc-seihon-club | 2018-11-18 09:31 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第10回講座の報告

1.日 時 : 11月 2日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 8名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:桑原、堺、中嶋

<<講座内容>>

●「平綴じ上製本(ハードカバー)」の作製(2回目/全3回)
前回は、本文を綴じて見返し紙を張り、花切れとしおり紐をつけて補強用の寒冷紗を背に張って「中身」を仕上げました。

今日はボール紙に好みの布地を張って表紙(ハードカバー)を製作し、その後で前回作った中身と合わせて、完成状態としてから溝付け板で両側からはさみクリップで止めて、形を整えました。この状態で一晩置いてから更に調整します。

<写真ー1 表紙布貼り、写真―2  表紙布の折返し>

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<写真ー3 布貼り表紙完成、写真―4 溝付け板の取り付け>
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次回は、見返し紙を表紙に貼って合体し完成させます。


◇次回は次の「背綴じ上製本」の中身の印刷に必須のInDesignによるレイアウトと
とInBookletによる冊子印刷について復習します。


●カルトナージュ・レッスン :今回はお休みでした。


by ksnc-seihon-club | 2018-11-02 17:46 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第9回講座の報告

1.日 時 : 10月 19日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 13名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:桑原、堺、中嶋、多治見

<<講座内容>>


●「平綴じ上製本(ハードカバー)」の作製(1回目/全3回)
今回は4冊目の製本作りに入りました。

本文を綴じて見返し紙を張り、花切れとしおり紐をつけてから背に補強用の寒冷紗を張って中身を仕上げます。

<写真ー1 本文の糸綴じ、写真―2  本文の背幅測定>
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次いで和紙で裏打ちした布地の裏側の和紙面に背ボールと表紙ボールの位置を決めるための寸法図を描きました。中には布貼りを終えた人もありました。

<写真ー3 表紙ボールの位置決め、写真―4 背ボール作り>

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<写真ー5 表紙布貼り準備、写真ー6 表紙布貼り>
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次回は布地にボール紙を張り付けて表紙を完成させます。

●カルトナージュ
今回はまだ作製していない人は、スケジュール帳ホルダーを、また前回スケジュール帳ホルダーを作製した人は、カード入れを作製しました。

<写真ー5 スケジュール帳ホルダー、写真ー6 カード入れ>
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どの作品も大変チャーミングでお洒落なので、今後は製本講座よりも受講希望者が多くなるのでは・・・

●次回(11月2日)は、「平綴じ上製本」の2回目となります。
 なお、カルトナージュ・レッスンは、他の行事の都合からお休みとなります。


by ksnc-seihon-club | 2018-10-20 17:48 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第8回講座の報告

1.日 時 : 10月 5日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 12名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:桑原、堺、中嶋 、多治見

<<講座内容>>

●「四ツ目綴じ・和装本」の作製(2回目/全2回)

前回は和紙に印刷した本文を二つに折って袋とじとし、中綴じ(仮綴じ)してから前後に見返し紙を貼って中身を作製しました。この中身の背の天地(上下端)を保護するため角裂(かどぎれ)を貼って中身の全体を完成させました。今回は和装本作りの2回目として、表紙を作製しこれを中身に綴じ合わせる作業となりました。
まず表紙の寸法を採り、裏・表の表紙用紙(友禅和柄)の4辺を内側に織り込んで表紙を作ります。

<写真ー1 表紙の作製、写真ー2 表紙の綴じ準備>

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次に天地と小口に1mmのチリ(中身からの表紙が出る部分)が出来るように、中身に合わせて表・裏の表紙の位置を整え、背側に綴じ孔を4個(「四ツ目綴じ」の由来)をあけてから、和綴じ糸で綴じて完成させます。綴じ糸を通す順序が結構複雑なので、初めての人は、この最後の飾り綴じの作業で苦労する人もあります。
最後に本のタイトルを書いた「題箋」を表紙に貼り付けて完成となりますが、「題箋」を付けると急に本らしくなります。

<写真ー3 表紙の綴じ、写真ー4 題箋の貼付け>

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今回制作した和綴じ本は、比較的簡単にできる手作り製本の一形式ですが、表紙には友禅和紙などチョット高級な材料を使ったので、大変見栄えのする作品となりました。受講者の皆さんは、各自の作品にきっと満足なさっていることでしょう。

<写真ー5 小倉百人一首①、写真ー6 小倉百人一首②>

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<写真ー7 徒然なるままに、写真ー8 奥の細道>

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今回はチョット苦労した人もありましたが、ほぼ順調に作業を終えることができました。初めての作品としては大変上手な仕上がりでした。

今日の作業は、進み具合に個人差はありましが、時間内に作品を完成させることが出来ました。問題点と言いますか課題と言いますか、製本技術以前のことなのですが、中身(本文)の印刷が思うようにできないと言う問題点があります。

本来は先に中身があって次に製本技術なのですが、本講座では少々逆転していて、制作する手作り製本の形式が先に決まっていて、さて中身を何にしようかと言った具合です。さらに今年度からレイアウトソフトとしてInDesignを使うことにしたため、対応がスムースに行かなかった点も少なからずありました。InDesignを使いこなすには、最小限Wordの技術は必要なのですが、この点において少々課題が残る結果となったと思います。


●「カルトナージュ・レッスン」

「スケジュール帳」ホルダー(B6)の作製

前回からBコースの特別講座として始まった、カルトナージュ・レッスンの2回目の講座でした。
「カルトナージュ」とはフランス語で、”厚紙細工”を意味します。 カルトナージュは、厚紙(カルトン)で作った箱に布や紙を張って美しく仕上げたもので、 18世紀に生まれたヨーロッパの伝統工芸です。
前回はこのレッスンの第1回目の作品として、カルトナージュの基本中の基本と言われるリボン付きのボックス型トレーを制作しました。

このレッスンでは、基本的に各個人のペースに合わせて作業を進めています。作業の進み具合は人それぞれとなります。

<写真ー9 ホルダーの作製、写真ー10 ホルダーの完成サンプル>

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好きな時に好きなように気楽に作業をするという趣旨で、皆さん楽しんでいるようです。


●次回(10月19日)、製本は、「平綴じ上製本」作製の1回目
  また、カルトナージュは、「スケジュール帳」ホルダーの作製の続きとなります。


★お誘い:「2019第9回 出来る展」目指して挑戦してみませんか?!
「手作り製本」に興味をお持ちの方は、是非見学にお出でください。
また、手作り製本で何かお困りのことがあれば、ご相談に応じますので遠慮なくお出でください。

第1と第3金曜日、午後1時30分~3時30分、KSNCプラザでオープンしています。
(KSNCホームページの予定表をご覧ください)


by ksnc-seihon-club | 2018-10-06 22:08 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第7回講座の報告

1.日 時 : 9月 21日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 16名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 製本:藤井、カルトナージュ:依田
5.サポーター:桑原、堺、中嶋 、多治見

<<講座内容>>


前回制作した「平綴じ簡易本」の講評

7人の受講者が制作した以下の作品について、それぞれ作者から制作の意図、工夫した点、苦労した点、反省点など自己評価した後で講師の感想が述べられた。

<写真ー1 ももたろう 写真ー2「熟年時代」よ こんにちは>

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<写真ー3 風の又三郎 写真ー4 雑記帳>

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<写真ー5 あのときの王子くん① 写真ー6 あのときの王子くん②>

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<写真ー7 川柳練習帳 写真ー8 本からの贈り物 備忘録①②>

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●「四ツ目綴じ・和装本」の作製(1回目/全2回)

今回は3冊目の製本作りでした。「四ツ目綴じ・和装本」は、いろいろある和装本の中でも典型的な和本です。

今回は、まず全体の作り方の説明をプロジェクターで投影し、ステップごとにサンプルを用いて作製の手順を説明しました。説明後はただちに作業へ進みました。今日の作業としては、進み具合に個人差はありましたが、ほぼ「⑤角裂(かどぎれ)の貼り付け」まで終えました。

作製の手順
①前もって印刷した和紙を二つ折りにして、30枚重ねて天地左右を正しく揃えます。
②二つ折りした山(小口)の膨らみを取るため、この部分を水を含ませた刷毛でなぞってから、板またはボール紙に挟みます。
③背側から8mmのところに3か所の孔をあけ中綴じします。
④見返し紙を表裏に貼ります。
⑤角の補強と装飾を兼ねて背の天地の角に角裂(かどぎれ)を貼ります。

<写真ー1 小口水締め 写真ー2 中綴じ用孔あけ>

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<写真ー3 角裂作り 写真ー4 完成見本>

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次回は、表紙の作製となります。

●「カルトナージュ・レッスン」

リボンでBOX(長方形)の作製

今回からBコースの特別講座としてカルトナージュ・レッスンが始まりました。このレッスンの最初の作品として、カルトナージュの基本中の基本と言われるリボンで装飾した長方形ボックスを作製しました。

<写真ー5 内側スキバル用糊塗布 写真ー6 リボンでBOX完成>

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●次回(10月5日)、製本は、「四ツ目綴じ・和装本」作製の2回目
また、カルトナージュ・レッスンは、「スケジュール帳」の作製です。


お誘い:「2019第9回 出来る展」(3/13~3/17)目指して挑戦してみませんか?!
「手作り製本」に興味をお持ちの方は、是非見学にお出でください。
また、手作り製本で何かお困りのことがあれば、ご相談に応じますので遠慮なくお出でください。

第1と第3金曜日、午後1時30分~3時30分、KSNCプラザでオープンしています。
(KSNCホームページの予定表をご覧ください)


by ksnc-seihon-club | 2018-09-23 14:11 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第6回講座の報告

1.日 時 : 9月7日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 13名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井
5.サポーター:桑原、堺、中嶋、多治見

<<講座内容>


●「平綴じ簡易本(ソフトカバー)」の作製

「平綴じ」と言うのは、紙の片面あるいは両面に印刷した本文(ペラモノと言います)を必要な枚数だけ重ねてから、背側から7mmくらいの位置に5個程度の孔をあけて綴じ糸で綴じるやり方です。

本文が1枚ずつなので採りためた資料や作品を任意の枚数で綴じて製本できるので、非常に汎用性のある綴じ方です。欠点としては、ページを開くとき綴じ糸の位置まで完全には開くことができないので、扱いにくいと言うことです。

また、「簡易本」と言うのは、表紙用紙として本文よりは厚い画用紙くらいの硬さの紙で、表と背および裏を包むやり方(ソフトカバー)です。天地や小口は本文の寸法に合わせて裁断します。実例としては、文庫本などがあります。

  <写真ー1 昨年度の作品例①、写真ー2 作品①の中身>
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  <写真ー3 昨年度の作品例②、写真ー4 作品②の中身>
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今回は上に述べた平綴じソフトカバー本の作製です。中身の印刷は夏休みの宿題でした。InDesignを使ってレイアウトすると言うことで、少々苦労したかも知れませんが、とにかく何かしら印刷して本に出来たようです。

表紙の糊付けまでは出来ましたが、乾燥のための時間が少々足りなかったため、仕上げ作業は宿題となりました。次回講座での作品の講評が楽しみです。
(今回の作品は、次回に掲載します)

●「カルトナージュ・レッスン」が始まります。

昨年度からBコースの特別講座として開講したカルトナージュ講座が、次回(9月21日)から開始されます。

カルトナージュは、厚紙を意味するカルトンに由来し、表面や内側に柄紙やマーブル紙などの洋紙や布地等を貼って装飾を施すフランス伝統の美術工芸です。バインダーのような平面的な作品から、皿型や箱型のような立体型のものまで、様々な形が楽しめるクラフト工芸です。

技術的には手作り製本の表紙やブックケース、あるいは和装本を収納する帙(チツ)に共通するところがあります。

  <写真ー5 六角柱ボックス、写真ー6 リボントレイ>
  (昨年度の作品例)
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◆次回(9月21日)は、「四ツ目綴じ・和装本」作製の1回目とカルトナー
  ジュ・レッスンの1回目です。


by ksnc-seihon-club | 2018-09-09 17:30 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第5回講座の報告

1.日 時 : 2018年7月20日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 10名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井
5.サポーター:桑原、堺、中嶋 、多治見

<<講座内容>>

●「ひとつ折り中綴じ・ステッチ本」の作製

今年度の入門コースの最初の製本作りです。最も簡単な手作り製本の一つの形式である「ひとつ折り中綴じ本」を作製しました。

本文(中身)は40ページで、前回までにInDesignを用いてレイアウトし、冊子印刷した「あなうさピーターのはなし」(ベアトリクス・ポッターのピーターラビットのお話の絵本)を使いました。

本文に2枚の見返し紙を重ねて、その上に表紙紙をかぶせ、真ん中で二つに折り、折り目に沿ってかがり孔をあけて、紐(糸)で綴じてほぼ出来上がりです。

あとは形を整えるため小口部分の本文の端部をカットし、表紙の小口部を1mmのチリを取ってカット(化粧裁ち)しました。その後、見返し紙を表紙に糊付けして完成です。

講座ではやりませんでしたが、表紙に題箋(本の表題)を貼り付けると一層本らしくなりますので、試みてください。

<写真-1 本文の中折り、写真-2 化粧裁ち>
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<写真ー3 表紙端カット、写真-4 見返し紙貼り>
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作り方の説明をプロジェクターで投影し、ステップごとに作製していきました。初めての製本でしたので、いろいろと質問もでましたが、サポーターの皆さんの的確なアドバイスで順調に作業が進み、全員が予定の時間内に完成させることが出来ました。

<写真ー5 出来上がり、写真-6 中身の様子>
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●8月は夏休みとなります。
 次回(9月7日)は、「平綴じ簡易本(ソフトカバー)」の作製です。

★お誘い:
「手作り製本」に興味をお持ちの方は、是非見学にお出でください。また、手作り製本で何かお困りのことがあれば、ご相談に応じますので遠慮なくお出でください。

2019年3月(予定)には2年に一度の「出来るん展」で手作り製本の「作品展示」を予定しています。どうぞ奮って出展してください。サポートいたします。

第1と第3金曜日、午後1時30分~3時30分、KSNCプラザでオープンしています。なお、8月は夏休みです。9月は7日と21日です。
(KSNCホームページの「プラザ使用予定」をご覧ください)


by ksnc-seihon-club | 2018-07-22 15:14 | 講座実施報告 | Comments(0)

第9期「手作り製本クラブ」 第4回講座の報告

1.日 時 : 2018年7月6日(金)13:30~16:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 17名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井
5.サポーター:桑原、堺、中嶋、多治見

前回はInDesignの学習のうち「テキストファイルの流し込み」と「画像の配置」までを習得したので、今回はInDesign学習の最後として、「冊子(ブックレット)印刷の方法」を学習しました。

引き続いて次回に製作する「ひとつ折り中綴じ・ステッチ本」の本文(中身)となる「ピーターラビット」の絵本のInDesignによる印刷原稿の作製に挑戦しました。時間不足で完成出来なかったので、次回までに中身を印刷することになりました。
なお、今日も講座の時間を1時間延長して熱心に学習しました。

<写真ー1 受講の様子①>

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<<講座内容>>

●ピーターラビット原稿作成手順

①マスターページ(テキストフレーム、グラフィックフレーム、ページ番号)の作成
②物語の本文(テキストファイル)のフレームへの流し込みと配置の調整
③口絵や挿絵のフレームへの配置と調整
④セクション内でのページ番号の設定と不要なページ番号の削除
⑤「挿絵配置位置」の表示など各ページのレイアウト用「コメント」の削除
⑥各ページの文章と挿絵のバランスを再度調整してInDesgn原稿が完成

この原稿を今日学習した「冊子印刷」の方法で印刷して、中身(本文)の完成となります。

<写真ー2 ピーターラビット原稿・中表紙、写真ー3 本文2ページ>
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次回は7月20日(金)です。
印刷した「あなうさピーターのはなし」を「ひとつ折り中綴じ・ステッチ本」に仕上げます。


by ksnc-seihon-club | 2018-07-07 10:47 | 講座実施報告 | Comments(0)