KSNC手作り製本クラブ

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手作り製本を楽しむクラブの学習の様子や作品を紹介しています。

まるみずぐみ 第11回 製本コンクール発表会の紹介

公募した手作り製本の作品展示です。例年、大変刺激になる作品が多く出展されます。
今後の制作の参考までに是非ご覧になることをお奨めいたします。


まるみずぐみ
第11回 製本コンクール発表会

テーマ:みんわ(民話)

2018年6月15日(金)~18日(月)
10:00~20:00
初日 13:00~ 最終日 17:00まで

場所 まるみずぐみ

http://marumizugumi.sakura.ne.jp/exhibition/con2018_bosyu/

174-0072 東京都板橋区南常盤台
1-4-9 サンライズマンション1F

東武東上線 中板橋駅南口から徒歩8分 (池袋方面からはこの駅でお越し下さい)
常盤台駅から南口徒歩6分 (埼玉方面からはこの駅でお越し下さい)
TEL/FAX03-5995-0052

http://marumizugumi.sakura.ne.jp/hp/index.php/ja/

<ポスター (1)>

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<ポスター (2)>
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2017年のコンクール作品例

<写真ー1>

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<写真ー2>
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<写真ー3>

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<感想など>

●世話人:
6月17日(日)、朝から「第11回製本コンクール発表会」を観に行って来ました。昨年の発表会同様に素晴らしい製本展で、大変刺激を受けました。
2時間かけてじっくり拝見し、写真も沢山撮らせていただきました。手に取って見ることができ、また解説もしていただきました。

素材的には大変種類が多かったですね。また製本技術としては、ドイツ装本とコプティック装本が目立ちました。中身は、自作のものの他に既刊本に装幀した作品がありました。

それと気が付いたことは、ブックケースや帙のような本の「入れ物」が多かったように思います(この辺はカルトナージュの技と通じるものがあるようですね)。昨年の発表会でも、「箱」に重点を置いたとのご説明がありました。この工房としての特徴なのかも知れませんね。
どの作品も時間と手間のかかるものが多く、なかなか真似はできそうもありませんが・・・

<写真ー1 フラハの木> <写真ー2 黄ぶな伝説> 
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<写真ー3 海から大地へ・ケース付き> <写真ー4 ロシアの民話[改装]ケース付き>

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下記のサイトで出展作品を見ることができます。
http://marumizugumi.sakura.ne.jp/exhibition/con2018/

●OSさん:
昨日(6/16)、「まるずみぐみ」の展示を見てきました。絵本の会の友達と二人で行ったので、1冊1冊丁寧に拝見して2時間以上も見学していました。製本コンクール展だけあって、製本技術は素晴らしいものが多かったです。

そんな中で製本技術より中身に惹かれた作品がありました。44番の小川未明の「赤い蝋燭と人魚」を切り抜きで描いていた和綴じの本です。

構図、カットの技術、色合い、全てがほんとうに素敵でした。表紙はシンプルで素通りしてしまいそうでしたが、手に取って開いてみたときは、衝撃的でした。
あんな本を作りたいと思いました。




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by ksnc-seihon-club | 2018-06-08 21:50 | 製本展覧会案内 | Comments(0)