KSNC手作り製本クラブ

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手作り製本を楽しむクラブの学習の様子や作品を紹介しています。

第8期「手作り製本クラブ」 第10回講座の報告

第8期「手作り製本クラブ」 第10回講座の報告

1.日 時 : 11月 3日(金)13:30~15:30
2.場 所 : KSNCプラザ
3.参加者 : 14名(世話人・講師、サポーターを含む)
4.講 師 : 藤井(製本)、依田(カルトナージュ)
5.サポーター:堺、中嶋

<<講座内容>>

●「平綴じ上製本(ハードカバー)」の作製(2回目/全3回)
前回は、本文を綴じて見返し紙を張り、花切れとしおり紐をつけて補強用の寒冷紗を背に張って「中身」を仕上げました。

今日はボール紙に好みの布地を張って表紙(ハードカバー)を製作し、その後で前回作った中身と合わせて、完成状態としてから溝付け板で両側からはさみクリップで止めて、形を整えました。この状態で一晩置いてから更に調整します。

*裏張りした布地の裏側を上にし、天地左右の布地の出がほぼ均等になるように背ボールや表紙ボールの位置を決めます。
*まず布地の中心に背ボールをボンドで貼り、その両脇に幅8mmのボール紙を置いて溝用のスペースを確保します。次いで左右に裏と表用の表紙ボールを貼ります。

    <写真:①表紙採寸  ②表紙ボール貼り付け >
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*4つの隅は対角線上にボールの角から約5mmの位置で斜めにカットします。角の布地を貼り易くするためです。
*次に4辺の出ている布地をボールに貼り付けます。順番は天地左右です。

*ボンドが乾燥したら中身と表紙を合わせて中身の背と背ボールを密着させ、小口や表裏の表紙の角を調整し、また溝の形と中身の関係を十分に調整してから溝付け板で両側から押さえつけます。この状態で一晩おいてからさらに不具合があれば調整します。

    <写真:③中身と合わせる  ④溝付け板で押さえる >
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次回は、見返し紙を表紙に貼って合体し完成させます。


◇次回の第11回講座(11月17日)では、「平綴じ上製本」の3回目となりますが、
 セクション区切りと冊子印刷について復習したいと思います。


●カルトナージュ
一回目の作品の「BOOK形ボックス」を未だ完成させていない人は、前の続きの作業を行いました。また、今回から2回目の作品としてリボントレーの製作が始まりました。

    <写真:⑤BOOK型ボックス  ⑥リボントレイ(サンプル)>

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by ksnc-seihon-club | 2017-11-04 20:58 | 講座実施報告 | Comments(0)